11月17日のレポートです。2009年に1人で通った臨床基本ゼミ会場への道のりは大きくリニューアルされ、こちらも新潟から5人を引率するという状況の変化に時の移り変わりを感じます。自身の進歩はあまり感じられませんが。
参加者で会場は一杯。ほとんどの方が自身のケースを提示されて、主催者とのキャッチボールが6時間に渡って繰り広げられました。新潟勢は半数の3名がお悩み相談をさせていただきました。若干のスパイスにはなったかもしれませんが、話題の中心はやはり太平洋方面で、レベルの差を見せつけられることとなりました。しかし、術者が抱えている問題には共通点も多く、自分らしい臨床で患者要素との架け橋を作っていくことが大切だと学びました。
大賑わいをみせたパーシャル教室。第2回の開催が今から楽しみですが、その前にもくあみ会本番を何とかしなければいけません・・・
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