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2018年10月1日月曜日

天草旅行

 
 連休を利用して、新潟の若手を一人お供に天草市に行ってきました。常々、M先生のブログで豊かな自然を拝見していましたが、実際に見てみると想像以上の雰囲気を持った島でした。
 まずは、天草の海を一望する竜宮城にお招きいただいたのですが、その佇まいは真鶴を彷彿とさせ、男のロマンが全て凝縮されたお住まいにノックアウトされました。
 夜からは、KDM中堅四天王が駆けつけてくださり、天草特有の地形による普段ではお目にかかれない海の幸をふんだんにご馳走していただきました。その後はメインイベント『鬼ヶ島ならぬ天草諸島の戦い』でケースプレ合戦となりましたが、こちらは犬猿雉不在、圧倒的大差で打ち負かされてしまいました。
 翌日もフライトギリギリまでおもてなししていただき、KDMの先生方の暖かさに深く感謝しながら、天草エアラインに搭乗しました。どうもあの辺りの方々は「人種」が違うのではないか?と本気で思います。裏日本では育まれない何かがあるようです。。










2014年2月4日火曜日

2014 真鶴

 約1年ぶりに真鶴にお邪魔させていただいてきました。センスの固まりのようなこの別荘は、何度訪れても惚れ惚れしてしまいます。
  今回は少人数だったのですが、手のかかった美味しい食事やスライドでおもてなししていただいた一方で、こちらの持ち込んだ企画は準備不足が目立ち散々でした。 それでも、明け方まで続いた先輩との会話や、翌朝には絶景の露天風呂に入らせてもらったおかげで、わずかに回復。寒い寒い新潟に戻ってきました。春が来るまでにもう2つのイベントをこなさなければいけません。

2013年11月8日金曜日

世界遺産2 白川郷・五箇山合掌集落

 少し前になりますが、富山の友人を訪ねた際にずっと気になっていた合掌造りまで足を伸ばしました。それまで合掌造り集落といえば、白川郷のことだと思っていたのですが、調べてみると他に二つの集落があることが分かりました。巡れない距離ではなかったので、三箇所とも観光してきました。
 最も有名で最も大きい集落の白川郷萩町集落はさすがの混雑ぶりで、メインストリートはお土産屋が沢山。イメージしていた趣きとは少々違うものでした。一方、そこから十数キロ離れた五箇山の二つには、まだ落ち着いた雰囲気が漂っていました。世界遺産登録による景観保全と観光地化という陰と陽を感じました。かくいう私も観光者の一人なのですが。

2013年8月26日月曜日

世界遺産




 富士山が世界遺産に登録される少し前のことですが、人生初めての富士見物をしに山梨県を訪れました。途中、長野で車に追突されるというアクシデントに遭いましたが、天候は絶好で、大きな渋滞にも巻き込まれず長距離ドライブを楽しみました。日本人の血のせいか、近づくにつれ徐々に姿をあらわず富士山には興奮しっぱなし。日頃その大きな佇まいを感じられない地域に住む者にとっては、ありがたやありがたやと拝まずにはいられませんでした。 最接近時には頂上に雲がかかっていたのは残念でしたが、とんびがお出迎えをしてくれたので、新潟名物『十全茄子』を添えて、縁起物画像としました。

世界遺産登録なるかというニュースの真っ只中のころでしたから、登山客と思われる車で山麓は流石の混み様でしたが、それをくぐり抜けながら河口湖をぐるりと一周。どこから見ても隙を見せない存在感に後ろ髪を引かれながら、もう一つの目的先へ向かいました。

上はサントリーのウイスキー白州の蒸留所です。年を重ねるごとにウイスキーを好んで飲むようになってきているのですが、この白州蒸留所は工場見学や色々な飲み比べも出来ると聞きつけ訪れたいと思っていた場所でした。森の深くにその工場はあり、新緑の木々と鳥のさえずりに囲まれていて、とてもフレッシュな雰囲気の場所でした。 自分の生年以前のウイスキー樽が数えきれないほどある貯蔵庫には、何十年経過症例を拝見するときのように圧倒されました。早く自分もビンテージになりたいものです。

2012年8月20日月曜日

5月旅行 最終日(いまさら)

 何事もなかったかのようにこっそりと…。  GWの最終日は立山からバスで一気に室堂まで上り、まず有名な雪の大谷ウォーク。そして、室堂散策として、みくりが池や地獄谷を巡りながら、ライチョウウォッチング。 仕込んだNEWレンズで、日本野鳥の会顔負けのライチョウ画像をブログにアップしてやろうという算段でしたが、散々でした…
 道中のバスの中ですでに不穏な空気は漂っていました。途中の関所では、係員「今日はタイヤにチェーンを巻いてないと通行できない。」運転手「チェーンを持ってきてないから、ゆっくり行くから通してくれ。」などと押し問答。
 結局、強行突破して何とか目的地『室堂』まで辿り着いたまでは良かったのですが、視界はご覧の通りで、わずか数メートル先も見えない状態でした。
  何とか散策ルートにトライしてみるものの、激しいアラレが容赦なく襲いかかり、道を阻みます。一時見合わせとなっていた雪の大谷ウォークも、とうとう中止の立て札が出され万事休す。数時間バスでの待機を余儀なくされ、這々の体で新潟まで舞い戻ってきました。


 4日ぶりに出迎えてくれた新潟の海は穏やかでした。偶然見かけた小さな双子がちょこんと座って海を眺めている姿はとても可愛らしく、雪山で遭難しかけた我々をかわいそうに思った神様からのお見舞いのように感じました。改めて認識したホームの強さ、やっぱり新潟が大好きです。

2012年5月28日月曜日

5月旅行 3日目

 3日目は、早朝から大きな太陽が顔を出してくれました。この日は、能登半島の最尖端を海岸線に沿いながら回ってくるというルートだったので、待ちに待った吉兆でした。願い通り好天は続き、車を降りる先々で青々としたパノラマに迎えられ眼福でした。所々出くわす港町は、小さいながらも情緒があり、暖かな日差しがそんな町で暮らす生活の穏やかさを強調していました。
 さて、カメラはRAW+FINEで撮影しています。口腔内写真のRAW現像は少しは弄れるようになりましたが、風景写真となるとD7000君が現像してくれたJPGのように調整するのは至難の業でした。本業に活かすためにも、もっと理解を深める必要がありそうです。


 場面は変わり、右の画像は長い道のりを経て辿り着いた立山の夜空です。立山の散策はこの旅行のメインイベントの一つなのですが、見るからに翌日の天気は悪そうな月の見え方です…山の天気は移りやすいと聞きますが、良い方に転んでくれるのを期待しながら早めの就寝となりました。

2012年5月24日木曜日

5月旅行 2日目

 2日目は金沢を離れ、能登半島を反時計回りするように輪島を目指しました。日頃、海に近い所で生活していても、晴天の海岸線ドライブはいつでも気分が高揚するものです。しかし、この日は悪天候と完全にバッティングしてしまいました。日本で唯一の砂浜をドライブできるという『千里浜なぎさドライブウェイ』も画像のような有様で、どこまでも続く水平線も退屈な景色となりました。海鳥も心なしか虚ろな眼差しに見えました。

 山の中でも、状況は好転しません。神秘的な霧は決して嫌いではありませんが、ドライブには不向きで、カーブが連続する山道ではストレスを助長します。当然、気温も上がらず、花粉症とも風邪ともわからない咳をこれ以上拗らせては大変と、マスク着用となりました。顔を隠して、一眼レフを首からぶら下げて、立派な不審者の出来上がりです。

 結局悪天候は一日中続き、カメラを濡らすのは嫌でしたし、職務質問も受けたくないのでほとんどカバンに仕舞いっぱなしでした。冷えた体を暖めたい一心で、早々と宿にチェックインしたところ、夜に太鼓が観れるところに連れてってくれるとのこと。しかも、雨天につき屋内開催。ようやく巡ってきたカメラ活躍のチャンスと考え、申し込むことにしました。

 輪島の御陣乗太鼓。その由来は、上杉謙信に攻め入られた能登の村人が防衛の一心で、樹の皮で仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らしながら上杉勢に夜襲をかけたところ、上杉勢は思いもよらぬ陣太鼓と奇怪きわまる怪物の夜襲に驚愕し、戦わずして退散した…というところから生まれた習わしだそうです。
  図らずも、謙信と同じく越後の国からはるばる攻めてきた我々でしたが、その凄まじい迫力に退散するのではなく、息を飲んで見入ってしまいました。布団に入っても、リズミカルな太鼓の鼓動が頭の中でしばらく鳴り響いていました。

2012年5月10日木曜日

5月旅行 初日

 GWは金沢から能登半島をぐるりと一周、きびすを返して立山を観光してきました。 今回の目玉は、この旅のために購入したNIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR IIというレンズ。普段は診療室に籠りきりのNikon D7000に装着して、本格的に一眼デビューを果たすのが目的の一つでした。技術は皆無につき、常に手探り状態でしたが、絞り優先・シャッタースピード優先・露出・ISOをいじったり、三脚を携えての撮影はとても楽しく、ファインダーの無いミラーレス機にはもう戻れそうにありません。
                                                     初日は金沢。アートが好きなので、21世紀美術館へ向かいました。2回目の来館でしたので、恒久展示よりも期間限定の展覧会が目を惹きました。中でも物珍しかったのが、「世界を変えた書物」展で、稀觀書(rare book)と呼ばれる極めて稀にしか見ることのできない本が多く展示されていました。
 稀觀書の条件としては、以下の5つがあるそうです。
 1.極めて少数しか残っていない書物であること
 2.書物の制作が古いものであること
 3.その内容が極めて貴重なもので、それが最初に世に出たもの
 4.書物のデザイン、レイアウトやタイポグラフィ、装丁、造本が豪華であったり美しく、美術品的価値を持っていること
 5.副次的には、原著者の署名があるとか、著名人の蔵書であったことの証拠、蔵書票や署名があること
 いくつかの条件が当てはまる本、知ってます!