新潟の新津というところに弥生時代の遺跡があります。隣接する美術館に用があったのですが、遺跡の展示館があったのでふらっと立ち寄りました。私も年をとって、こういったものに全く見向きもしないという時期は過ぎたように思いますが、最も目を惹いたのは本筋と外れたところで、そのガイドブックでした。臨床ファイルVシリーズによく似ていたからです。表紙の雰囲気も然り、中身の写真の豊富さも然り。そして驚くべきは、これが無料配布というところです。配布対象は誰とも知らずの不特定多数でしょうから、大量に配るのを前提にしたオフセット印刷なのでしょうが、金子先生から冊子製作販売の大変さを伺っていたので、少々驚きました。
現在、6月末に長岡のI田先生を御招きして行ったLMNの企画を冊子のような形にしたいと考え、色々といじくっているところなので、レイアウトなどは参考になりそうです。
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