
現在、NBAはゴールデンステート・ウォリアーズが新しい歴史を作っています。ステフィン・カリーを中心とした新しいバスケットは、これまでの記録を次から次へと打ち破っており、今年は本当にエキサイティングなシーズンでした。それとは裏腹にレイカーズは最下位。引退を前にしたコービーは、以前であれば入ったようなショットが微妙にズレてしまうこともしばしばで、低調なパフォーマンスに終わることも少なくありませんでした。
ところが最後の最後のユタジャズ戦、コービーはなんと60得点をマークしたというのです。これは普通では考えられない数字で、ましてや引退する選手がラストマッチで・・・スーパースターたる所以でしょう。よくよく調べてみればコービーと私は同級生。伝説を残して去りゆく気分は全く想像もつきません。。WOWOWでの放送は14日深夜。ラストダンスを目に焼き付けます。