半年先を予定している新潟もくあみ会ですが、会員から提示された『一次固定か二次固定かで悩んだ症例』の分析作業が始まりました。こういったアプローチの場合、『収集』のあとは『仕分け』が必要となるのが通例で、リーダー格のN先生から『上顎の欠損形態で分類する』という提案がなされました。
1. 長い中間欠損(3歯)症例
2. 2歯までの中間欠損症例
3. 2歯までの中間欠損+遊離端欠損
の3つにひとまず区分されましたが、ここからどのようなことが見えてくるのかはまだ不明瞭です。
6月中旬の途中経過報告に向けての急ピッチでの準備が進んでいます。
話は少し変わり、ミーティングはアオーレ長岡という会場で行われました。4年ほど前に完成した複合施設で、恥ずかしながら初めて訪れましたが、なかなかどうして素晴らしい施設でした。隈研吾の設計のようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿