3日目は、早朝から大きな太陽が顔を出してくれました。この日は、能登半島の最尖端を海岸線に沿いながら回ってくるというルートだったので、待ちに待った吉兆でした。願い通り好天は続き、車を降りる先々で青々としたパノラマに迎えられ眼福でした。所々出くわす港町は、小さいながらも情緒があり、暖かな日差しがそんな町で暮らす生活の穏やかさを強調していました。
さて、カメラはRAW+FINEで撮影しています。口腔内写真のRAW現像は少しは弄れるようになりましたが、風景写真となるとD7000君が現像してくれたJPGのように調整するのは至難の業でした。本業に活かすためにも、もっと理解を深める必要がありそうです。
場面は変わり、右の画像は長い道のりを経て辿り着いた立山の夜空です。立山の散策はこの旅行のメインイベントの一つなのですが、見るからに翌日の天気は悪そうな月の見え方です…山の天気は移りやすいと聞きますが、良い方に転んでくれるのを期待しながら早めの就寝となりました。
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