2014年4月20日日曜日

歯科補綴を考える会

 昨今の若い歯科技工士の離職率の高さから、将来の補綴がどうなっていってしまうのか器具されています。歯科業界全体が斜陽と言われている中で、彼らを取り巻く環境は一朝一夕に変化するものではないかもしれませんが、まずは臨床のやりがいや楽しさをより知ってほしいという考えから、「歯科補綴を考える会」というアプローチが行われました。6人の若手テクニシャン、3人のベテランテクニシャン、4人の歯科医が集まり、プレゼンでは質の高い歯科技工が支える臨床について語られました。手探り状態のスタートでしたが、これから良い関係を築いていけるよう願っています。

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