2015年12月10日木曜日

難航

  2016もくあみ会全体会が来年2月末に迫ってきています。テーマは固定性と可撤性の選択をめぐったもので、各所からのご協力により、若手が逡巡しているケースをメインとして進めるとこまではまとまってきました。それぞれの症例を前に、選択を決定しているのは何なのかを一目でわかる方法はないかと考え、画像のような表を作ってみたところ、パネルクイズのような見た目になりました。使い物になるかどうかはまだわかりませんが、アタックチャンスをものにしておきたいところです。


 この表を作っていく上で頭の中にあるのはやはりKA367です。結局これらの多くがKA367にプロットできる内容となっており、いかにKA367がシンプルに使えるようにと絞り込まれたものなのかを再認識しました。

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