2011年4月3日日曜日

蔵書整理

自慢の…というのは言いすぎでしょうか。4,5年かかってコツコツと集めてきた歯科の本ですが、スカスカだった本棚が少しずつ埋まり中々壮観になってきました。結構絶版モノもあります。先人達の知にすぐ手が届く喜びと、所有する満足感が相まって、夜な夜な本棚を見つめてほくそ笑んだりしています。雑誌ならいざ知らず、これらを電子化しようと気はさらさら起こりません。いざこうして分類して並べてみると、その時その時で気になっていたり勉強したい分野の本を購入してきたつもりでいても、自分の興味がどこに向いてきたのかが見えてきます。臨床基本ゼミの講師や語る会の先生方の書籍が多いのは、私がそちらへ傾倒しているからなので当然ですが、 それに鑑みても補綴絡みの本が多く、一つの棚には収まりません。一方、少ないのはペリオ…蔵書整理は、弱点を可視化するのに役立つかもしれません。

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