今日は『まだ名のない会』で、"お水取り"についてのお話を伺ってきました。K先生からいただいたご案内で初めてお水取りという言葉を知った私ですので、流石に少しは予習をしていこうとwikipediaで調べてみました。1250年以上連綿と続く東大寺で行われる行事だそうですが、あまりに難解な単語が並ぶ説明に早々に断念してしまい、門外漢のまま本番に臨んでしまいました。講師の佐藤道子先生のお話は朗々として明快で、行の所作を身振り手振りを交えて説明していただきました。帰って復習の際には、随分イメージができるようになっていました。火と水の行、練行衆による懺悔(さんげ)…いつか訪れてみたいと思います。
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