2014年12月15日月曜日

印象材とアドヒーシブ

 インプリンシスのアドヒーシブは、唯一化学的にトレーレジンと接着すると言われています。対象となるシリコン印象材は選ばないとも言われていましたが、どうやら物によっては相性なのかきちんとくっついていないということがわかりました。純正の印象材を使えばいい話なのですが、最新のものからするとインプリンシスはやはり一世代前の材料という感じはぬぐえません。歯肉のコントロールがきちんとされた状態で、個歯トレーを用いれば問題なく印象採得が行えるということはわかってはいますが、精度や硬化時間、親水性などの性能向上に目を背けることもないだろうと考え、デモ機をお借りして色々試してみることにしました。新製品ではキュアグレースといった好例もあるため、材料に対しては常に好奇と疑惑の眼差しを向けていきます。当座の目的はインプリンシスアドヒーシブとの相性をみることです。

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